今年の酒まつりはコロナの影響でオンラインのみの実施となってしまいました。
オンラインだから自宅でも楽しめるのですが、自宅じゃつまらないという「酒まつり難民」の方は、立ち飲みぜろ次屋に来ませんか？
オンライン酒まつりの初日10月10日（土）はお昼12時から営業します。
※11日の営業は協議中です。
1,000円程度のおつまみを持ち寄っていただき、みんなでシェアする「持ち寄りパーティ」で、オンライン酒まつりを盛り上げましょう！
日時／10月10日（土）12：00～18：00
会費／特にありませんが、1,000円程度のおつまみをお持ち寄りください。
＜連絡事項＞
・電子レンジはありますので、スーパーのお惣菜や冷凍食品もOKです。
・デリバリーもご利用できます。
・お箸やお皿はありますのでご利用ください。
・飲み屋ですので、飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
・ペイペイ（20％ポイントバック）使えます。
立ち飲みぜろ次屋は、西条ゲストハウス八反に併設している酒都西条を擁する東広島市10蔵の地酒をリーズナブルなお値段でご提供している立ち飲み屋です。
立飲みぜろ次屋
東広島市西条西本町12-1-1Ｆ
本日ご提供している日本酒です。
立ち飲みぜろ次屋は4月22日（水）～5月6日（水）まで、臨時休業をしておりましたが、本日5月7日（木）より、新型コロナウイルスの感染防止に取り組みながら営業を再開させていただきます。
営業時間は17時～20時です。（お酒の提供は19時まで）
せっかくなので「新しい生活様式」に対応した立ち飲み屋を目指します！
今回の取り組みは、北九州市の設計士さん、タムタムデザインの田村さんが3密について設計士さんの目線で定量的に定義してくれているので、それを参考にさせていただきます。
＜感染防止の取り組み＞
1.3密の回避
①密閉／店内の換気を十分に行います。CO2濃度測定器を用いて、CO2の濃度1,000ppm以下を保ちます。（8日より実施予定）
②密集／店内の密集を4㎡/人に抑えます。ちなみにぜろ次屋の店舗スペースは約18.5㎡（厨房除く）なので、4.6人までが許容人数とします。
③密接／ソーシャルディスタンスを実施し、人と人との距離を1～2ｍ開けます。
②と③を達成するために、同時間帯のご入店を3名様までとさせていただきます。
と言っても、通常から3名様以上になることはあまりありませんが…。
2.ご入店時には手洗いをお願いいたします。
手洗いは大事！
3.テイクアウトを始めます。
コロナの対策として、期限付き酒販免許を取得できるようになり、先日許可をいただきましたのでお酒のテイクアウトを始めます。
需要があるかは不明ですが、量り売りを行えるようになりましたので、ご利用ください。
4.オンライン飲み会始めます。（未定）
私の顔を見て飲んでも全く面白くもないので、地元のお酒に詳しい方をゲストにお呼びできたらします。
まだまだ、新型コロナウイルスの終息には時間が掛かりそうなので、世の中の状況を見ながら、そしてお客様のご意見を伺いながら無理のない営業を行いたいと思います。
よろしくお願いいたします。
いつもご来店頂き、誠に有難うございます。
この度 新型コロナウィルスの「緊急事態宣言」の対象が全国に拡大されたことを受け、4月22日（水）～5月6日（水）までの期間、臨時休業させて頂く事となりました。
お客様にはご不便をおかけいたしますがご理解のほど、よろしくお願いいたします。
休業明けには笑顔で乾杯できますよう、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
皆さんは「和らぎ水（やわらぎみず）」というのをご存じですか？
実は私も西条に来るまで知らなかったのですが、これは日本酒を飲みながら合間に飲む水のことで、バーなどで出されるチェイサーと同じようなものです。
和らぎ水の効果としては「二日酔い防止」や「脱水症状の防止」が挙げられます。
日本酒と同じ量くらい和らぎ水を飲むと良いらしいですよ。
この和らぎ水ですが、立飲みぜろ次屋では、酒蔵通りの蔵元さんの井戸からいただいています。
この水は実際に酒造りの仕込み水として使われている鉄分の少ないミネラル分を含んだお水です。
ぜろ次屋でお世話になっているのは、賀茂鶴酒造の「福神井戸」、白牡丹酒造の「冥加の水」、賀茂泉酒造：「賀茂泉井戸」です。
近所のお店や住民の方も使われるので、どこか空いてるところで注がせていただいています。
各ご家庭ではコーヒーを入れる水に使われることが多いみたいですね。
観光で来られる方も、蔵元で試飲などをする合間に、仕込水井戸でお水を飲んでみると良いと思います。
試飲の際にもらうカップを持ち歩くと、どこでも仕込み水が飲めるのでおススメです。
