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お知らせ 立ち飲みぜろ次屋

オンライン酒まつり&持ち寄りパーティ

今年の酒まつりはコロナの影響でオンラインのみの実施となってしまいました。

オンラインだから自宅でも楽しめるのですが、自宅じゃつまらないという「酒まつり難民」の方は、立ち飲みぜろ次屋に来ませんか?

オンライン酒まつりの初日10月10日(土)はお昼12時から営業します。
※11日の営業は協議中です。

1,000円程度のおつまみを持ち寄っていただき、みんなでシェアする「持ち寄りパーティ」で、オンライン酒まつりを盛り上げましょう!

日時/10月10日(土)12:00~18:00
会費/特にありませんが、1,000円程度のおつまみをお持ち寄りください。

<連絡事項>
・電子レンジはありますので、スーパーのお惣菜や冷凍食品もOKです。
・デリバリーもご利用できます。
・お箸やお皿はありますのでご利用ください。
・飲み屋ですので、飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
・ペイペイ(20%ポイントバック)使えます。

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お知らせ 立ち飲みぜろ次屋

立ち飲みぜろ次屋のご案内

立ち飲みぜろ次屋は、西条ゲストハウス八反に併設している酒都西条を擁する東広島市10蔵の地酒をリーズナブルなお値段でご提供している立ち飲み屋です。

▲店内は6~7人程度でいっぱいになるくらいの小さなお店です。
▲取扱いのお酒は都度変わります。
▲日本酒好きの地元の方と旅行者の交流の場をめざしています。
▲おつまみは持ち込みもOKです!

立飲みぜろ次屋
東広島市西条西本町12-1-1F

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立ち飲みぜろ次屋

本日の日本酒

本日ご提供している日本酒です。

賀茂鶴 純米酒「広島錦」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

広島のお米「広島錦」で作った純米酒です。

賀茂鶴酒造(西条)
2020年10/8再入荷
賀茂鶴 純米酒「広島錦」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

広島のお米「広島錦」で作った純米酒です。

賀茂鶴酒造(西条)
2020年10/8再入荷
西條鶴「しぼりたて」純米生原酒:300円(100㎖)、200円(50㎖)

夏にぴったりなさわやかな香りとキリリと酸が効いた軽やかな純米生原酒です。

西條鶴酒造(西条)
2020年7/1再入荷
亀齢 「check(銀)」純米無濾過原酒:300円(100㎖)、200円(50㎖)

亀齢酒造の辛口純米八拾の30の樽の中から選ばれた一樽から詰められたお酒です。
雑味も少なくすっきり飲めます。
ラベルのデザインも斬新ですね。

亀齢酒造(西条)
2020年6月27日入荷
桜吹雪「氷温貯蔵原酒」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

「しぼりたて」をマイナス3度で貯蔵し、出荷直前に瓶火入れしているらしいです。
何でも金光酒造内の直売所のみ販売されているお酒ということですよ。
金光酒造さんと言えば、当店では賀茂金秀ばかりでしたが、初めての桜吹雪です。

金光酒造(黒瀬)
富久長「夏の辛口生酒」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

スッキリとした飲み口の夏の限定酒です。
ちなみに「夏酒」ってどんなの?と思って調べてみました。
・酸味の効いたスッキリとした飲み口の白ワインタイプ
・フレッシュな味わいが楽しめる生酒タイプ
・キリリと冷たい原酒ロックタイプ
・お米の栄養が詰まったにごり酒(以上「SAKETIMES」より抜粋)
ハッキリとした定義はないみたいですが、概ねこんな感じらしいです。
最近はいろいろな蔵元から夏酒が出ていますので、飲み比べてみると面白いかもしれませんね。

今田酒造本店(安芸津)
賀茂泉の限定流通品「純米生原酒七割五分」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

醸造技術の進化で多めに残したたんぱく質を旨味に変えたお酒です。
アルコール度数は19度と高めですが、スッキリ飲めると評判のヤバイお酒。

賀茂泉酒造(西条)
西條鶴 清流「水穂」無濾過原酒:300円(100㎖)、200円(50㎖)

原料米「農林22号」にこだわり、原料米ならではの旨味を無濾過原酒で楽しめます。

西條鶴酒造(西条)
亀齢酒造「萬年」純米六拾:300円(100㎖)、200円(50㎖)

八反を使用した味幅の整った純米酒です。

亀齢酒造(西条)
於多福 「純米」:300円(100㎖)、200円(50㎖)

流通量が少ないので仕入れがちょっと大変なお酒です。
日本酒らしい旨味があふれたお酒です。

柄酒造(安芸津)
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立ち飲みぜろ次屋 街の情報

「和らぎ水」って知ってますか?

皆さんは「和らぎ水(やわらぎみず)」というのをご存じですか?

実は私も西条に来るまで知らなかったのですが、これは日本酒を飲みながら合間に飲む水のことで、バーなどで出されるチェイサーと同じようなものです。

和らぎ水の効果としては「二日酔い防止」や「脱水症状の防止」が挙げられます。
日本酒と同じ量くらい和らぎ水を飲むと良いらしいですよ。

この和らぎ水ですが、立飲みぜろ次屋では、酒蔵通りの蔵元さんの井戸からいただいています。
この水は実際に酒造りの仕込み水として使われている鉄分の少ないミネラル分を含んだお水です。

ぜろ次屋でお世話になっているのは、賀茂鶴酒造の「福神井戸」、白牡丹酒造の「冥加の水」、賀茂泉酒造:「賀茂泉井戸」です。

近所のお店や住民の方も使われるので、どこか空いてるところで注がせていただいています。
各ご家庭ではコーヒーを入れる水に使われることが多いみたいですね。

観光で来られる方も、蔵元で試飲などをする合間に、仕込水井戸でお水を飲んでみると良いと思います。
試飲の際にもらうカップを持ち歩くと、どこでも仕込み水が飲めるのでおススメです。

▲白牡丹酒造(冥加の水)/酒蔵通りの入口にあるので人気の井戸です。
▲井戸の由来などの説明も。
▲賀茂鶴酒造(福神井戸)/賀茂鶴さんは駐車場を無料開放しているので、この井戸も一番人気です。他の井戸に比べて水量が多いもの良いです。
▲賀茂鶴 福神井戸の説明文。
▲賀茂泉酒造(次郎丸井戸)/直売所である酒泉館の入口にあります。酒泉館が土、日だけの営業なので、平日は他の井戸に比べて空いているので、水汲みに待ちたくないというせっかちさんにはおススメです。
▲亀齢酒造(万年亀井戸)/酒造りシーズンはお休みです。
▲福美人酒造(恵比寿1号井戸)/直売所の中にあるので、酒蔵の方に一言お断わりしてから水汲みさせてもらうと良いかもです。